OPA ワンポイントアドバイス
その1・・・美味しい頂き方
タイのコーヒーということで“タイ式の煉乳を入れて試してみましたが、これはハマりました。
今は昔に比べて甘さが控えめなのが有るので、あまったるい感じがなく、ミルキーでとっても美味しいコーヒーに仕上がりました。
その2・・・美味しい頂き方
蜂蜜を入れても良く合います。
蜂蜜は種類や産地により甘さやコクが違いますからレパートリーが広いです。
私はもっぱらオーガニックの蜂蜜で楽しんでいます。やっぱり、オーガニック珈琲にはオーガニック蜂蜜・甘さ控えめが良く合いますよ。でも・・・
贅沢な組み合わせなので、ほどほどにしようと思います。
その3・・・プレゼントに如何ですか?
代表的なプレゼント交換はクリスマス・バレンタインに限らず・・・
日本で代表的なのは、お中元・お歳暮があります。
世には様々な選択技があります。特にコノ『Gyaltsencafe』は甘いものが苦手な人にはもってこい。なかでもこだわりの強い人には貴重な品種の珈琲は喜ばれます。
ドリップバックになっている点も、良いポイントです。
その4・・・美味しい頂き方
甘いのが苦手な方にはブランデーを "gyaltsencafe" は程よい苦みや果実香微かな酸味がタイのブランデー ”REGENCY” よくよくあいますよ、ただし美味しいので入れすぎに注意ください。
その5・・・美味しい頂き方
アラビカ種の原種と呼ばれる幻のティピカを焙煎してウオッカに漬けます。
ウォッカは蒸留酒であり、穀物を原料として発酵し蒸留することによって作られ成分は水とエタノールで不純物をほとんど含んでいませんので、コーヒーの風味が
馴染んで溶け込みアラビカ種の芳醇な香と味わいを楽しめます。
その6・・・貴方の始まりの朝に
朝のコーヒーとサニーサイドアップにサラダを添えての”BREAKFAST”も良いですが、
疲れが溜まって疲労困憊の朝には、まず血糖値を正常に戻さないとね、そこで、糖分補給には厚切りトーストとタップリのバターとアンコを食べると数分のうちに血糖値を上げられるので、疲れはすぐに回復しますよ。
ただ、食べすぎは要注意です。
その7・・・美味しい頂き方
"gyaltsencafe" は程よい苦みや果実香微かな酸味が特徴ですが、そこにフルーツの皮(fruit peel)を添えてみて下さい、ほんのりと香る果実風味が”Good”ですよ。
その8・・・ お知らせです 今年の新豆を・・・
チエンマイから From Chiang Mai
จากเชียงใหม่
2023
4月
最近は世界的にコーヒー豆の不作が
続いています。タイでも凶作に近く
良質な自然農法豆は不足してます。そこで、Gyaltsencafeでも、山岳地帯を走り回り、どうにか良質な豆1.5㌧を確保して来ました。そして、山からチエンマイへ、これから陸路でピックアップトラックに乗せて、バンコクへ、到着したら品質チェツクを経て各種輸出検査して日本に向けて船旅です。
東京に到着は、まだまだ........💦🚢
その9・・・新しい仲間です…
ロイヤルプレステージⅨシリーズ 国王陛下からの贈り物
Royal Prestige Ⅸ 王室の威光
タイ北部山岳地帯でのコーヒー栽培はラマ九世、プミポン・アヌヤーデット国王陛下によってもたらされました。それはロイヤル・プロジェクトと呼ばれる王室を主体とした経済支援活動として発展し現地に根付くことになります。
ギャルツェン・カフェの農場は、そんなタイ北部山岳地帯チェンダオ山の麓、ウィヤンヘン村にあります。標高1500m、日較差が大きく、また近隣の山からの伏流水と肥沃な土壌に恵まれた土地はまさにコーヒー栽培の為にあるような場所。だから化学的な作為は必要なく、おのずと無農薬、自然農法での栽培が根付きました。
また、急な勾配のある農地に機械は入ることができません。収穫はすべて手摘み、そして乾燥も天日による天然乾燥になります。
自然との良い距離間を保ちながら一年の歳月を掛けてじっくりコーヒーを育てるリス族の人たち、彼らは自らが育てるコーヒー豆を「王様のコーヒー豆」と呼び大事に、そして誇りをもって栽培し続けています。
今から半世紀前、山岳地帯の国民の経済的な自立を願った国王陛下の思い。そして、その思いに導かれ、今なおも切磋琢磨を続けるリス族の人々。まさにロイヤル・プレステージが生んだ唯一無二のコーヒー豆が今ここにあります。どうぞ、コーヒーとしての味わいだけではなく、そのレジェンドをも味わって下さい。